ダ・ヴィンチとジャンプ改



お知らせが遅すぎるのにもほどがありますが、
発売中のダ・ヴィンチ」8月号メディアファクトリー)、
「この本にひとめ惚れ」というコーナーで
『人魚のうたがきこえる』が紹介されています!
この作に関する五十嵐氏のインタビューを読むことができる上に、
なんとこの号「プラチナ本」は五十嵐氏装画・辻村深月氏の『島はぼくらと』!
チェックしてソンなしです。



さらに!こちらも発売中の
ジャンプ改集英社)の連載『親父衆』http://jumpx.jp/w/oyaji/
五十嵐氏が2p漫画を描き下ろしています。


真夏にあえて親父、もいいのではないでしょうか!



新刊ねこじゃらし

サイン会も大盛況だった『人魚のうたが聞こえる』(イースト・プレス)に続き、
絵本新刊のお知らせです!

福音館書店の月刊科学絵本「かがくのとも」8月号は
作/伊沢尚子 絵/五十嵐大介
『いつもとなりにねこじゃらし』!

子供と猫、という最強の組み合わせ!

こーんなポスターもついてきます。


定期購読がメインの本のため、店頭では見つけにくいかもしれません。が、
1冊から注文できるので、ぜひお近くの書店できいてみてくださいね。
絶賛発売中です。

詳細はこちらです↓
http://www.fukuinkan.co.jp/magazinedetail.php?maga_id=6

BRUTUSに描き下ろし!


7月です、夏です、お出かけの季節です!
そんな今日この頃にぴったり!
発売中の「BRUTUS」no.758(マガジンハウス刊)に
五十嵐氏がイラストと文章を描き下ろしています。

5人の表現者が参加する
「五人の、かまくら、ずし、はやま」の中で鎌倉を案内!



その他のページも、
一般的な「鎌倉特集」とはひと味違った切り口で、
初心者もマニアも住んでる人も何度でも愉しめそうです。
詳細はこちらから!
http://magazineworld.jp/brutus/758/

描き下ろしTシャツ発売中!


蒸し暑いですね、そろそろ夏です。みなさま半袖の準備はそろっていますか??

実は、五十嵐大介描き下ろしTシャツをこっそり販売しております!






こちらは、この春行われた月刊IKKI創刊十周年記念イベント「IKKI-FES」のために描きおろされたもの。
たまらぬかわいらしさの象と少女!
Tシャツの色はシルバーグレー…と表記されていますが、薄いカーキ色に近いかも。どんな色のボトムにもあいそうですよ。




以下から購入することができます↓

http://yonpo.info/?pid=57372259




トップページはコチラ

http://yonpo.info/


※ちなみに、同じく販売中の松本大洋氏のTシャツは象と少年ですが、特に「象しばり」等お題があったわけでなく偶然の一致のようです。象ブーム!




数に限りがありますので、気になる方はお早めに。


『包帯クラブ』


たて続けに新たなお仕事の告知です!

映画化もされた天童荒太さんの小説包帯クラブ
大幅加筆の上筑摩文庫から新たに刊行されるのですが、
その表紙を五十嵐氏が描き下ろしています!

6月12日発売予定とのこと。
詳細は筑摩書房さんのHPにて↓
http://www.chikumashobo.co.jp/special/bandage2013/

初絵本、発売中!



五十嵐大介氏の初絵本『人魚のうたがきこえる』(イースト・プレス)。
書店に並びはじめたようです!!!!

そしてなんと!
初の関西での書店サイン会が決定していますー!

MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店にて
2013年6月29日(土)13時〜

詳しくはコチラ↓
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=694



そして
東京でも!!

紀伊國屋書店 新宿本店にて
2013年6月8日(土)14時〜

詳しくはコチラ↓
http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/Shinjuku-Main-Store/20130501100000.html

紀伊國屋新宿本店さんでは、
『人魚のうたがきこえる』原画の一部を掲示中とのことです。



東京・大坂どちらもサイン会整理券の配布がはじまっています。
おそらく、いつものコミックサイン会とは
ちょっと違った雰囲気の会になるのでは?と思います。
心ひかれる方はお早めに!
残数など詳細については、各書店にお問い合わせくださいね。




うたごえがきこえてくる美麗絵本、
ぜひぜひお手に取ってみてください!


辻村深月氏新刊挿画!!


6月6日に講談社さんから発売となる、辻村深月氏描き下ろし長編小説『島はぼくらと』
その挿画を五十嵐氏が描き下ろしています!



なんというまばゆさ!

辻村氏は『鍵のない夢を見る』(文藝春秋)で直木賞受賞後、第一作
そして装丁は言わずと知れた名久井直子氏です。
気になる内容は、こちらをご覧ください↓
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/kodansha-novels/